活動記録_財団法人新宮徐福協会

大正5年	熊野地青年会が境内に七塚の碑を建立。

6年	保田宗次郎が隣接地を寄付。

　　　14年11月

「徐福保存会」設立。西山千代吉ほか4名が発起人。
募金し、隣接地を買収。

15年	徐福信徒により徐福講が組織される。

昭和10年7月14日

中華民国神戸副領事　藩氏、徐福廟に参拝。
尾崎作次郎が隣接地を寄付。

　　　12年4月

徐福の墓入口に中国風楼門建設

　　　12年12月3日

徐福研究家植野徳太郎中将が来新し、「徐福事跡顕彰会」ができる。

　　　15年11月5日

境内に仁井田好古撰文の「徐福顕彰碑」（秦徐福碑）が建立される。

　　　16年3月12日

褚民誼中華民国国民政府駐日大使が、徐福廟に参拝。

　　　21年12月21日

南海道大地震により、徐福廟倒壊。

23年	徐福講、盆踊りの会、徐福保存会が一緒になり新宮徐福会が設立される。

36年	「徐福廟復興期成同盟会」（会長新宮市長木村藤吉）結成

　　　38年9月1日

第一回徐福祭花火大会開催（徐福会主催：公式発表）

　　　40年9月1日

第三回徐福花火大会に在日中国人50人が来新。

　　　45年8月22日

徐福祭に在阪華僑代表来新。

　　　46年8月21日

徐福祭に在阪華僑代表来新。

　　　47年8月21日

徐福祭に関西華僑代表千永善氏一行11人来新。

　　　48年8月21日

徐福祭に在日華僑代表徐礼緒氏来新。

　　　49年8月20日

香港徐氏宗親会50名、関西華僑団10名来新。

　　　50年5月6日

香港徐福会設立記念式典に参加。（市、観光協会、徐福会から9名）

　　　50年8月21日

徐福祭に香港各界徐福使節日本訪問団及び在阪華僑22名来新。

　　　51年8月21日

香港徐福会（林建同副会長、陳効賛、席正林）来新。

　　　53年8月19日

香港徐福会の席団長一行5名来新。

　　　54年2月5日

来日中の鄧小平副主席に天台烏薬を贈る。

　　　54年8月19日

香港徐福会の席代表、関西華僑協会の徐礼緒代表来新。

　　　55年7月20日

中華人民共和国大阪総領事李孟競氏と副領事馬廷准氏、徐福の墓に参拝。

　　　55年8月9日

徐福祭に関西華僑代表来新。

　　　56年8月8日

徐福祭に香港徐福会30名、関西華僑来新。

　　　56年8月20日

日本崇正会及び香港徐福会より長提灯8基寄贈される。　　

　　　57年1月16日

中国山東省済南市経済技術視察団が徐福の墓に参拝。

　　　57年6月

江蘇省連雲港市かん楡県徐阜村発見。

　　　57年6月3日

来日中の趙紫陽首相に天台烏薬を贈る。

　　　57年8月23日

徐福祭に香港徐福会の席副会長一行30人来新。

　　　57年9月1日

阿須賀神社境内に徐福を偲ぶ無学祖元の詩碑を建立。（香港徐福会、在日華僑）

　　　58年1月16日

中国山東省済南市友好訪日使節団7名が徐福の墓に参拝。

　　　59年4月

和歌山県と山東省が「友好提携」を調印。

　　　59年8月8日

香港徐福会の席副会長一行4名来新

　　　60年8月

徐福祭に香港徐福会より2名来新。
江蘇省連雲港市で徐福研究会発足。

　　　61年7月3日

かん楡県副知事許恒道氏に新宮市長より書簡を送る。（友好関係樹立を申し出る）

　　　61年8月

かん楡県副知事許恒道氏より返書が届く。
　　　友好関係は大賛成。

　　　61年8月26日

徐福祭に香港徐福会より5名来新。

　　　62年4月15日

中国徐州師範学院にて「徐福学術討論会」が開催される。

　　　62年4月20日

かん楡県徐福研究会秘書長より新宮市歌のテープ送付依頼される。

　　　62年4月25日

徐州師範学院徐福研究室の羅其湘氏よりお礼の返書

　　　62年8月18日

新宮において「徐福研究会」発足
徐福祭に香港徐福会より4名来新。

　　　63年4月28日

新宮市長一行8人が、中国江蘇省、連雲港市、かん楡県、徐福村を訪問。

　　　63年6月18日

中国江蘇省連雲港市の対外貿易委員会一行来新。

　　　63年6月27日

人民日報東京支局長一行4名来新。

平成元年10月12日

財団法人新宮徐福協会設立

　　　元年12月4日

東京徐福研究会との交流始まる

　　　2年2月7日

財団法人新宮徐福協会設立記念「中国古筝の調べ」（王莉）演奏会開催

　　　2年4月4日

中国江蘇省連雲港市へ図書寄贈（3回目）
書籍2，150冊

　　　2年6月12日

理事会において、徐福の墓境内地にシンボル的建造物の建設促進が議決される｡
また､賛助会員の募集について承認議決される｡

　　　2年11月23日

連雲港市副市長一行4名が来新

　　　2年12月3日

中国徐福祭に参加のため訪中　西耕作理事長（市助役）一行7名

平成3年12月13日

理事会において、徐福顕彰公園建設計画の策定推進が議決される。
日本徐福会との相互協力推進が議決される。

平成4年3月31日

市、市議会一行5名が香港を訪問

　　　4年5月26日

徐福顕彰公園計画推進の並びに市内徐福関連地の整備推進が協会で議決される。

　　　4年8月12日

徐福顕彰懇談会が開催される。
　　　中国連雲港市徐福研究訪日団
　　　香港徐福会
　　　台湾彰化縣徐氏宗親会
　　　関西崇正会
　　　和歌山県
　　　新宮市
　　　その他民間団体が参加

　　　4年8月20日

理事会において、徐福顕彰公園整備基本計画を説明

4年9月	新宮市議会9月定例会に徐福顕彰公園整備事業の補正予算（設計委託料等）を計上し、承認された。

　　　4年11月24日

市、市議会一行8名が台湾を訪問（彰化縣徐氏宗親会総会に出席）

平成5年2月27日

徐福公園建設着工

　　　５年3月20日

台湾を訪問（世界徐氏宗親会総会に出席）

　　　５年11月24日

台湾を訪問（彰化縣徐氏宗親会総会に出席）

平成6年3月26日

台湾を訪問（世界徐氏宗親会総会に出席）

　　　6年3月28日

香港を訪問（香港徐福会訪問）

　　　6年6月15日

徐福公園竣工

　　　6年7月3日

徐福公園竣工式挙行

　　　6年8月12日

徐福公園オープン
　　　国内外より多数の関係者を招いて完成記念行事を挙行
　　　（中国、台湾、香港、国内徐福ゆかりの地等）
中国龍口市より寄贈された由緒板（石碑）除幕

　　　6年11月30日

中国連雲港市副市長来新。

平成7年5月25日

中国徐福会副会長羅其湘氏来新。

　　　7年6月23日

中国膠南市長于風華氏一行3名来新。

　　　7年8月12日

徐福公園オープン一周年記念行事として、「ファッション　ライブ　パフォーマンス’95」を開催。
　　　「新宮から世界へ　徐福から世界へ」をテーマにしたファッション
　　　ショー開催により情報発信
香港徐福会来新。

　　　7年10月24日

中国山東省龍口市、膠南市、江蘇省連雲港市、徐福村等、徐福ゆかりの地を訪問。
　　　（徐福協会役員、一般参加計14名）

　　　7年11月7日

台湾での「ＩＴＦ’95ジャパンパビリオン」に参加し、新宮の徐福をＰＲ。

平成8年6月1日

佐賀市金立公園徐福の里「薬用植物園」落成式参加

　　　8年6月4日

中国連雲港市人大常委会副主任一行4名来新。

　　　8年9月1日

関西崇正会30名来新。

　　　8年10月21日

韓国済州島ライオンズクラブ17名来新。

平成9年3月26日

「徐福像」建立
「不老の池」整備
熊野川河畔に「上陸の地」記念碑建立

　　　9年3月29日

徐福国内伝承地（京都府伊根町）訪問。

　　　9年5月27日

中国連雲港市一行5名来新。

　　　9年8月15日

新宮高校関係者15名、中国連雲港市新海中学校を訪問。

　　　9年8月25日

中国膠南市一行3名来新。

　　　9年10月23日

中国国際徐福文化交流協会（龍口市）一行6名来新。

　　　9年12月23日

中国龍口市一行3名来新。